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簡単!子供のお弁当作りのコツ2:傷みにくい安全なお弁当
子供のお弁当作りでお母さんが一番気を遣うこと、それはやっぱりお弁当の安全性!かわいくて美味しいお弁当を作ったのは良いけれど、夏などは特にお弁当の傷みが気になるところ・・・。「子供のためにも、簡単に傷みにくい安全なお弁当を作りたい!でも、傷みにくいお弁当って具体的には一体どんなことに気をつけて作ればいいの・・・?」ここではそんなお母さん達のために、傷みにくくて安全な子供のお弁当作りのコツを紹介していきます。
安全、傷みにくいお弁当作りの簡単なコツ!水分をなくしましょう
- しっかり冷ましてからお弁当のフタをする!基本ですが大切なことです。冷まさずフタをすると、湯気が水滴になり水分が発生してしまい、お弁当が傷む原因となります。
- ご飯は水を少なめにして炊きましょう。おにぎりは手に水をつけて握る従来のスタイルではなく、ラップで握るようにすると簡単でしかも安心。
- 煮物はできるだけ汁気をとばしましょう。肉じゃがなどもフライパンで簡単に乾煎りすると、お弁当に入れても傷みにくくなります。または片栗粉でとろみをつけるのもよいでしょう。
- ごはんの上におかずを乗せたもの(牛丼やカツどんなど)は水分が出てくるためお弁当が傷みやすいので気をつけましょう。
- おひたしや和え物には削り節をまぶしたり、野菜炒めなどには硬めにゆでた春雨を入れたりして簡単な汁気対策をしましょう。また子供のお弁当箱に詰めるとき、小さいカップの底にもみのりやすりゴマなどをしいて、その上に盛り付けるという手も簡単おすすめで安心。
- なるべく生野菜は避けましょう。傷みやすい上に、レタスなどは昼になるとベチャっとして美味しくなくなっていたりします。マヨネーズであえたサラダなども、時間がたつと野菜の水分が出てきて子供のお弁当が傷みやすくなります。
傷みを防ぐにはワサビがいいと言いますが・・・これなら簡単、なんとお弁当用のわさびシート抗菌グッズを見つけました!シートには天然わさび・からしが入っているそうです♪夏に持っていくお弁当や、エアコンが効いて温かい室内に置かれたお弁当はとても心配・・・。
その他、傷みにくいお弁当作りの簡単なコツ!
- 傷みにくい食材、殺菌効果のある食材を使いましょう。
例:レモン、酢、梅干、わさび、しょうが、カレー粉などスパイス類 おなじみのご飯に梅干、酢飯、しょうが入り炊き込みご飯などの他にも、煮物などおかずを作るときにお酢を使うようにすると、健康にも良いのでおすすめ。
- 煮物など、少し濃い目の味付けにしましょう。濃い口の方が傷みにくくて安全。
- 昨日のおかずなどは、再加熱した後、よく冷ましてからお弁当に入れた方が安全。
- 素手でお弁当のおかずにさわらないようにしましょう!必ず菜ばしを使います。
- 半熟は危険です!お弁当の卵焼きやゆで卵は、しっかり中まで火を通しましょう。
- おかずは種類ごとにわけた方が痛みにくく、味も移らないので安全。
- お弁当に入れるサンドイッチのパンはトーストしましょう。中身は火を通したもの、もしくはジャムの方が安心!できればマヨネーズは避けましょう。
- わさびシートなどの抗菌グッズを活用しましょう。(ただし過信は禁物ですが)
- お弁当バッグの中に、ケーキなどについてくる保冷剤をひとつ入れて置く、または半分凍らせたペットボトルを入れておくのも簡単にできる良い方法です。
- ひとくちゼリーなど、デザート代わりに持っていくと簡単な保冷剤にもなります。
- 食中毒防止のガイドラインによると、目安として食材の中心部が75度になるようにし、1分以上過熱するよう薦めています。念のためレンジで簡単に追加加熱しておくとよいでしょう。
- 当たり前のようですが、まな板、包丁、食器などのキッチン用品は清潔なものを使いましょう。
- 簡単!子供のお弁当作りのコツ① 冷凍庫を活用
- 簡単!子供のお弁当作りのコツ② 傷みにくいお弁当
- 簡単!子供のお弁当作りのコツ③ 程よい手抜き&コツ
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