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簡単!子供のお弁当作りのコツ1:冷凍庫を活用
とにかく朝は時間がない!
子供の年齢や人数によっても変わってきますが、「子供のお弁当作りにさける時間はそんなにない」というお母さん達も多いはず。そんな時には、簡単に、そして上手に冷凍庫を活用しましょう!
冷凍庫といっても、もちろん冷凍食品をいっぱい使おうということではありません。夕飯に作ったものを少し小分けして冷凍したり、インゲンや人参などの野菜を茹でたとき、または煮物にしたときなどいくらかお弁当用に残して冷凍したりと、とても簡単。ハムやウインナーなどは飾り切りしたものを冷凍しておけば、朝そのまま熱を加えるだけでたこさんウインナーも簡単にできてしまいます。
寝坊をしてしまった、ハプニングが起きて時間がなくなってしまった、そんな時には加熱調理済みの冷凍おかずのストックから何品か選び、お皿に並べてチン。簡単!このように、冷凍保存はお弁当作りの時間短縮だけでなく、もちろん長期保存も可能にしてくれるというお母さん達の強い味方!そんなあまり知られていない簡単!冷凍保存のコツを、少しご紹介していきます。
知っていますか?時間短縮!実はこれも簡単に冷凍できるんです
- インゲンや人参など、野菜を茹でたときは小分けして冷凍。彩りにとても重宝し、解凍も簡単です。 かわいく型抜きしてから茹でておけば使うときも簡単、子供もとっても喜んでくれます♪ブロッコリーは固めに茹でて、べちゃっとするのを防ぎましょう。
- 大抵の煮物は冷凍が可能。きんぴらやひじきなどは特におすすめ!
- ハムやウインナーも冷凍できます。今流行のキャラクター弁当を作ったときに余ったパーツなどは、冷凍保存しておけば経済的です。
- ウインナーは飾り切りしてから冷凍すれば、朝は熱を加えるだけでOKなので簡単です!
- 実はパスタも冷凍可能!茹でた後、オリーブオイルとからめて冷凍しましょう。使うときは油をひかず、そのまま使えるのでとても簡単!
- 卵焼きも冷凍することができます。
- 実は生たまごやきのこ類、生野菜、しょうがなども冷凍保存が可能です。生たまごは殻が割れますが特に問題はありません。ゆで卵にしましょう。
家で上手においしく冷凍するコツ!
ちょっと多めに作ったおかずや材料を冷凍・・・家でも上手においしく簡単冷凍する方法があります。当たり前のようですが、衛生面に気をつけ、鮮度を保つ簡単なひと工夫をすることで、いつもより美味しく上手に冷凍することができるんです。
- 鮮度が大切!新鮮な食材を使うと、おいしく冷凍できます。
- 下処理に使う包丁やまな板、容器などのキッチン用品は絶対に清潔なものを使いましょう。
- 乾燥したりニオイが移ったりするのを防ぐため、ラップできちんと包んだり、できれば密閉容器もしくは冷凍保存用パックに入れましょう。ラップだと目に見えない小さい穴からニオイや空気が入り、冷凍臭が出てしまう原因になります。
- 冷凍するときは、薄く小さく小分けしましょう。すぐ冷凍できて解凍時間も短縮され、調理が簡単になります。
- 熱いものは冷ましてから冷凍庫に入れましょう。他のすでに凍っているものにくっつけないようにします。
- 包んだラップや容器に、品名と冷凍した日付を簡単に記しておき、古いものから使います。
- 冷凍保存できる期間の目安は、肉・魚・野菜などの生もので2週間程度、半調理状態で2~3週間程度、最長でも1ヶ月以内を目安に、なるべく早く使い切るようにしましょう。
- 冷凍庫に入れた後は、ドアの開閉を極力避けて、すばやく冷凍!
- 解凍は常温解凍ではなく、レンジまたは冷蔵庫で解凍しましょう。常温解凍は細菌が増殖するので避けましょう。
- 冷凍するときには小分けして!このひと手間をかければ調理も簡単、朝の時間短縮に大変役立ちます。
- 簡単!子供のお弁当作りのコツ① 冷凍庫を活用
- 簡単!子供のお弁当作りのコツ② 傷みにくいお弁当
- 簡単!子供のお弁当作りのコツ③ 程よい手抜き&コツ
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