【子供のお弁当えらび】

子供のお弁当箱・ランチボックスえらび：
大きさと形はよく考えて選びましょう！

子供のお弁当箱には、色々な大きさや形があります。子供用ということもあって、キャラクターの形をしたお弁当箱・ランチボックスや比較的小さいお弁当箱などが多いですが・・ここでは大きさと形に関するお弁当箱・ランチボックスえらびのポイントをあげていきます。

• 子供が食べきれる量のお弁当箱・ランチボックスを選びましょう。小さすぎると十分な量が入れられず、大きすぎると隙間ができてしまうため、お弁当箱を持ち歩くときに中身が偏ってしまいます。普段の食事の量をみながら、ちょうど良い大きさのお弁当箱・ランチボックスを選びましょう。（心配な時は試しに一度お弁当を詰め、家で子供といっしょにお弁当を食べてみると良いかも！）



• 小さい子には、かぶせるタイプのお弁当箱を！密閉式のお弁当箱・ランチボックスは汁もれ防止にもなり良いのですが、子供の年齢によってはお弁当のフタが開けにくく、ひっくり返してしまうことがあります。小さい子にはフタが開けやすいかぶせるタイプのものを選び、慣れてきたら汁気の出ない密閉式のお弁当箱・ランチボックスに変えても良いでしょう。
• カバンの大きさ・形に合ったお弁当箱を選びましょう。意外と見落としがちですが、学生ならバッグに入れるときに入れやすい形・大きさのお弁当箱を選んであげましょう。ここを間違えると、横にして持ち運ぶ羽目になります。
• 変わった形のお弁当箱・ランチボックスは、詰めるときや手入れをイメージして選びましょう。子供のお弁当箱には、キャラクターの形のお弁当箱など、かわいいものがたくさんあります。子供がとても喜びそうですが、お弁当を詰めるときに詰めにくいものや洗いにくいもの、カバンに入れにくいものなどもあるので、使い勝手をよく考慮したお弁当箱選びをしましょう。